秋晴れの中、倉吉関金にて稲刈りのお手伝いに行ってまいりました～！
私たちがお世話になっている谷本さんの田んぼにほど近い山奥 福原地区で「自然栽培米の稲刈りするからどうですか？」と声をかけられ二つ返事でレッツゴー🚙それもハデがけをするというので、とても楽しみに行ってきました。
私達夫婦入れて大人が８人ほどと、子供がちらほら。朝の９時集合で１３時頃に終了。田んぼ一枚でしたが一反以上あったと思います。
初めに田んぼの中でヌカルンデいる所をバインダーが入らないので鎌で手で刈りました。
小学生が手慣れた感じで鎌を使っていました。(上の写真)それを見てかうちの６歳も怖がるどころか、感覚でひょいひょいと鎌を使っていてびっくりしました。
その後バインダーの使い方を教えてもらいながらバインダーで右側から左回りに外側から内側へ向かって刈っていきました。私もやれました～
バインダーは稲を刈って束にしてポイっと右側に稲束をほってくれます。(写真上部)スゴイ！
刈り残った稲を鎌で刈ったり、端っこのバインダーが届かない箇所を手刈り、落ち穂を拾ってそれを稲束にします。
稲束にする方法を教えてもらいました✌
紐など使わず藁わらを使って縛ります。最後も藁を結ばず、ねじり込んでまとまります。⇐スゲー
半分ぐらいバインダーで稲が刈れた頃ハデがけ用の木を組みます。これも紐を使わず藁で縛って最後はねじり込みます。わらすごいなあ～
そこへ稲束をひっかけていきます。
私達が大勢で1枚の田んぼをハデがけしている間に、隣の田んぼを３枚も谷本さんが1人でコンバインで稲刈りをしていました。(';')スゴイ
稲刈りにおける新旧を目の当たりにして面白かったです。
「福原地区」 田んぼ、畑と家だけ。周りは山と川のみ。素晴らしい所でした。
稲刈りを誘ってくださった本田さん、得田さん、田んぼの指導をして下さった水田さん他楽しく一緒に作業した皆さんありがとうございました。また来年誘ってくださいね～！
