最近疲れやすい、季節の変わり目だからかなぁ。身体がだるいなぁ。調子が悪いなぁ。人によっていろんな症状があると思いますが、
すぐに病院へ行ったり、薬に頼るのをやめて
自分がもともと持っている自己免疫力をあげると良いと考えています。
私が提案するのはいつも過ごしている普段の生活の見直しです。(私は医者でもなく医学知識も素人です。)
①マスクを外す。←酸欠状態ですし、どちらかというと不潔なので、まずは屋外では外すことをはじめてはどうでしょうか。
②太陽からビタミンⅮ、メラトニンを浴びる。←外で歩く
③GMO(遺伝子組み換え食品)を食べないで。←食品添加物も
④5G(電磁波)をオフに。←今よりスマホやWi-Fi環境から離れる時間を増やす。
⑤スラミンを摂る。←松の葉に含まれている。
⑥少食←腹6分位
もっとも強力に免疫力を抑制してしまうのは恐れと怒り
何も恐れず誰かを怒らず過ごすことが大切です。
便利すぎる生活環境を見直そう。
生きているこの今 自分のからだをたくさん使おう。なんとなく過ごすのではなく、生きていることを体感して(体を使うと体感できる)
デスクワークでへとへとになって、ジムで運動するなんて自然ではない。
せっかく五体満足にこの世に生まれてきたのに手はスイッチを押すだけ、足は車のアクセルを踏むだけ?
・手を使って、→日々の料理(レトルトでなく外食を減らし丁寧に)、日々のそうじ(ルンバでなく、モップでなく雑巾掛け。実際に触る事 雑巾がけはダサい事ではない)、服、小物を縫ってみる。破れたら買うのではなく、自分で継ぎ当ててみる。継ぎ当ては恥ずかしいことではない。)
・足を使って→歩いて目的地まで行ってみる。特に子供には歩くことを勧める。ついドアtoドアになりがちに注意(ド田舎ほどありがち)
・目を使って、→気になっている所まで実際行って見る。画面から情報を読み取って満足するのではなく
・口を使って、→生き物の中で唯一言葉を話す人間。周りのモノに言葉をかける。植物に 動物に お皿に テーブルに 全てのものに心があると思えば、無視して通り過ぎるなんて。特に日本人の言霊の威力については強力なものがあることを信じて
「そんな時間ないよ」→生活するための時間は自分で確保するもの。生活 暮らし=しごと
「効率よく」→そんなに人生急いで=死を急ぐ⁈
人生一度きりとはよく聞く言葉ですが、今のこの瞬間も今過ぎてしまった。十分丁寧に大切に値すると思う。気が付いたその瞬間からやってみよう
このままの生活を続けていていいのか? 変わりたいのか? 変わらないといけないのか? いろんな面で成長しないといけないのか?
したい事があるけど、今は無理なのか? 誰かさんは〇☓☓〇。
自分を大切にする。毎日を丁寧に生きる。って 最近よく聞くけどどうゆうこと?毎日生活してるやん。あかんの?
いろんな情報が簡単に手に入ったことで、考えてもいなかったことを刺激されて焦ったり、振り回されてる。
地に足をつけて自分の軸を真っ直ぐに持つと不安な気持ちはなくなり、振り回されることもなくなります。情報には振り向くくらい振り回されない。
【地に両足をついた自分の軸】
§毎日の家の事をきちんとする。§
面倒くさくても頑張ってやる。やるように心がける。
なぜ、ここにこれがあるのか?出しっぱなしなのではないか。
汚れが見つかった。見逃すのか、拭くのか。
§子供の言っている事をちゃんと聞く。§
→何かやりながらハイハイ。
→お母さんわからんわ~。
→深く考えずにじゃあ塾行くか。
→よその家はどうしているの?
思い当たりませんか? 1つ1つの事はとても小さい事で、重要そうに見えないこと。それをその時きちんと自分の頭で考える。
どうしたらこの子にとって一番心地いい事なのか。ほかの家がどうしているかはよそ事。わからなかったら何日も考えてみる。
すぐ人に答えを求めない。他に答えを探さない。
§パートナーと良好ですか?§
言ってもしょうがない。
話が通じない。もともと言葉数が少ないし。
こんな感じなら向き合い時ですよね。相手も同じことを感じていることでしょう。
まず自分の周りからお片付けして、時間をかけておいしい料理を一品作りましょう。(料理に男女関係ないと思っています。)
物事に偶然はない全ての事は必然。起こるべきして起こっている。すべての事に意味がある。悲しいことも。嬉しいことも。残念なことも。
今年になって山登りをはじめました。
思い起こせば小さい時にキャンプへ行った楽しかった思い出~ボーイスカウト~大山登山にあこがれて~今
憧れてるだけじゃ登れない。誰かが登らせてくれるわけではない。登るのは自分の足で自分の意思で。
ということに気が付くのに今まで時間がかかりました…。
そしてその思いが積もった時、一緒に登ってくれるという人に出会い、よく山に登っている人達に出会い、登る約束をして、あとは自分が体力をつけるだけ。大山に登るその日までの間、どんな小さなアドバイスも全部きいて未知な世界に飛び込んでいった。楽しかった。
無理なら途中で降りてきたらいいんだから。自己責任。今までの自分の無責任さに痛感。
山登りは命がけなので判断はとても大切なこと。
山に入るととても心地よく大きなものに包み込まれるような いわゆる全肯定。自然は何も言わない。そのままの自分でいいの。
わかっていても頭の中がうるさい時ってありますよね。その部分が小~さくなる感じ。
何度か山に登っているうちにずっと山の中に居たいなあと思うようになりました。
ずっと山の中に居ることは無理なので登る頻度が増えました(笑)
山が私に与えてくれる無償の大きな無限大の愛は私に日々たくさんのキヅキをくれている。ありがとう。