夏にお手伝いに行った羽合の荒木さんの所と明高の谷本さんのところへ苺の*マルチ貼りのお手伝いに行ってきました。
*マルチ貼りとは苗を囲むように専用ビニールや草や藁などで土を覆うことです。
荒木さんの所は高設栽培(写真左2枚)谷本さんのところは土(写真後半2枚)
どちらも長い畝にマルチビニールをかけるために何往復もする。ビニールの間から苗が出るようにしてやる。
最後の写真は畝の真ん中、黒いホースが水やり用チューブで、その両脇に苺の苗、その外側の緑に茂っているのは雑草。この雑草が畝を覆っていたそうです。その雑草を手作業で草取りして、苗たちが顔を出しました。ここまでも大変💦。
このマルチは寒さ対策やら、雑草対策(日光を遮断するため)、保湿対策などのためにします。
どちらもハウス栽培で、花が咲いてきだしたら、ミツバチを放し交配させるそうです。そしてこれからの季節ハウスに暖房を入れて暖かくしてやるそうです。
どちらもお一人でされているのでかなりの重労働です。お手伝いして少しでも役に立ったかな?
下の写真は羽合のハウス。もうミツバチを放していた中、マルチ貼りをしました。
うちの畑で作っている苺は思いっきり露地苺💦。露地用に向いている品種らしいですが、かなり野放し…あまりの違いに大丈夫かなあ(笑)